娘の参観日に行って思う「諦めたらそこで試合終了ですよ」の事実
アラフォーホイホイのタイトル。いやぁ、でもそう思いました。
バスケットボールではなく、おっさんおばはんと、お父さんお母さんの境界線というかね。
参観日に来てる人、兄弟構成にもよるけど子供が同じ年なので基本的には年代も近くてそんなに歳の差はないはずだけど、色気というのか、ちゃんとしてるというのか、その辺の境界線にいるなあと思うのですよ。鏡見てから言えってのもごもっともで。
身なり、髪型、化粧、体型、気を抜く時を抜いたなりの格好になってくる40代。休みのお父さんのだらっとした感じとかね。でもね、習い事だの子供のあれやこれやでお金もかかるし、生活の優先順位が子供よりになるのは仕方のないことで。でも金をかけりゃいいってもんでもない。
金だけかかってる感じとか、只々若作りだけやんみたいのとかも露呈してくるタイミングというか。
僕に至っては、やっぱり腹が出てるのは如何ともしがたい。ううむ。娘がどう思うかではなく、自分自身がかっこいい父親になれるように引っ込めないといかんな。
がんばるか。