クリスマスで賑わう淀屋橋を後にサンタ業のまつ我が家へ

市役所横のイルミネーションでこの時期の淀屋橋はいつも賑やか。仕事終えて駅に向かうと、いつもより手をつないで駅を出て来るカップルも多い。まあ色々あるだろうけど幸せそうで良いよね。

ちょっとおめかしして、フォーマルな格好で、綺麗な夜景見て(知ってるかい、夜景の明かりは社畜の残業で出来上がってんだぜ)、うまいもん食って楽しい夜を過ごすんだろうな。そこには何の疑問もないよ。

そしてそれを横目に見ながら家に帰る。仕事終えて、帰ったら今度はサンタ業が待ってる。日付が変わるくらいのタイミングで子供の枕元に欲しがってたおもちゃをそっと置いてから眠りにつく。朝起きたら子供の歓声が聞こえる。目が覚めて「ああそうか」と思い出す。

クリスチャンでもないから特に意味はないけどね。子供が喜んでくれるその笑顔のためだと思うとシンプルでいいよね。自分のことは、もうあんまりクリスマス関係ないなあ。お歳暮の方が今の心情に近い気がするわ。

幸せは身近なところに待っているよ。その時が少しでも長く続くようにと心から祈っている。

メリークリスマス！