Web屋パパの日々の泡

子育て、ウェブ、サッカー、キャンプ、とりあえず身の回りのいろんなことを自分のログとして書き記していくブログです。

息子を送っていく時間

幼稚園に息子を送っていく生活がかれこれもう2年半。幼稚園に入る前の認可外保育所の頃からで、早いもんだなーと思う。そして明日には年中組も終了。よく頑張ったなあ。

保育所の最初の頃は号泣するのを抱えて連れて行って、でも着いたらけろっとして遊びだしてみたいな感じだったけどじきに慣れて、そして幼稚園は安泰かと思ったらこれも最初のうちは号泣。マンションで会った人に「最近は泣かなくなったねー」なんて声をかけられるくらいに。

なんとなく自分の気分に踏ん切りをつけてもらうべく、送り届けた教室の入り口で僕が手を出して、それをタッチして行ってくるみたいなことをやってた。「もう行かなきゃ行けないんだぜ」と自分で区切りをつけるべく。


最初はそうだったのが年中組になると勝手に自転車降りていくようになるし、先々いくもんだからその景色を見なれた先生に「今日はタッチないの?」なんて聞かれるので渋々やってたりしてね。お兄さんになって少し恥ずかしかったりもするんだろうな。


前は教室まで送ってたけど最近は門のところで勝手に1人で行ってしまう。お姉ちゃんもそうだったな。どんどん大きくなるもんだよ。


そんな朝の風物詩もあと1年。さすがに小学生を送っていくことはないし、集団登校でお姉ちゃんもいるから大丈夫だろう。姉弟一緒に登校するのはこの後の3年だけか。いやあ、本当に大きくなったなー。


春休みもずっと預かってもらうので特に明日で区切りということもないんだけど、でもまあ、なんとなく振り返るタイミングだなあと。長い人生の、あとたった一年だけのことなんだなーなんて思うけど楽しんでいこうと思います