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Web屋パパの日々の泡

子育て、ウェブ、サッカー、キャンプ、とりあえず身の回りのいろんなことを自分のログとして書き記していくブログです。

「勉強しろ」と絶対言わない子育て/ 後藤眞智子

最近どんどん反抗的になる娘とぶつかり出したので、図書館で見かけて気になって手にとってみた。本のこと自体は知ってたしどこかで見たことあるんだけど、ちょっと読んでみようかなと。

なぜか3兄弟全員が東大合格! 「勉強しろ」と絶対言わない子育て

なぜか3兄弟全員が東大合格! 「勉強しろ」と絶対言わない子育て

子育てではなく大人育て

読んでて気になったのはここのところ。子供を子供扱いせずに、「大人として、ひととしてやるべき事が出来てなければ叱る」というところか。過保護でも過干渉でもなく接する。本文にもあったけどフランスの子育てはそういうのがあって、子供は子供、大人は大人として扱うと。子供は人間ではないので人間にするためにしつけがあり、それができると対等に人として接するというような。うーむ。

いざ子供が小学生になると、不安と任せたい気持ちと責任逃れ的に干渉してしまうところがあって、子供同士で公園で遊んでくるとか自分の時のことを思うとなんてことないんだけど、大丈夫かしらと不安になるのもまた事実。これが子離れしない親ってことなんだろうなあなんて思いもしつつ。


「8時になったら子育て終了」てのはいいなあ。働いてて食事の時間が遅くなると9時くらいが現実的なんだけど、ここまでは面倒みるけどここから後はお母さんとお父さんの時間みたいな事は今も言う。帰宅が微妙な時間で食事が別のタイミングになると「早よ寝てくれへんといつまでもご飯食べられへんから早よしてくれ」みたいな事は言う。言い方とかやり方はあるかもしれないけどね。時間で区切るとか年齢で区切るとか、そういうの大事。任せることは難しいけど大切だなあと思う。

環境だけ用意したら親の仕事は終わり

子供3人私立の中高一貫校に入れるってのはなかなかキツそうだ。ただ、子供が受験してた友人に聞いてみると公立でプラス塾に通わせるより安上がりだとか、変な同級生や親が少ないからその環境はお金で買えるとか、聞いてみるとなるほどなあと思ったりもする。

やるかやらないか、やりたいかやりたくないかは子供次第なんだけど、確かに場所を用意してやるまでは親の責任なのかもなあ。うーむ、お受験かぁ、、、

息子が小学生に上がって、習い事なんかやりたいかと聞いてもピンと来ないようで、やりたくないなら無理してやることもないし、それでも家でYouTubeとゲームだけしててもなんなので本人の興味の持てそうなものに触れる機会を作るとか誘導してやるとかそう言うのは大事なんだろうな。僕もいろいろ習い事やったけど、後に残って役に立ってると思う剣道は5年生の秋から始めたから、そこまでいろいろやらせてもらった親には感謝してるしそのくらいまで自分が面白いことなんて見つかるわけないと思ってるところもある。


僕は公立の進学校で奥さんは私立の中高一貫女子校。それぞれのいいところも悪いところも合わせて考えられるけど、単純な比較でいうと僕は中高の同窓会の案内もほとんど見ない(むしろ地元の同窓会気持ち悪くていけない)し接点のある友人も僅かだけど、奥さんは嬉々として同窓会行ったり今でも友達と遊んだりしてるからそういう違いはあるんだろうなと思う。

勉強しろと実際に言わない事は難しいのか簡単なのか

子供が宿題やらないとか時間を守らないとか部屋が汚いとか、そういうのは見ててイライラする事もあるけれど、本人の問題やしなあと思うところもあったりしてこちらもなんとなく落とし所がわからない。


「勉強しろ」と具体的には言わないけれど、洗濯物出さずに部屋に散らかってるとか風呂に入らないとかそういうのにイライラしてつい大きい声が出る事はよくある。お互いにとってとても不健全だ。ここから先は多分メンタルの問題で「あれこれうるさく言わない」と決めてしまえばそれで良いのかもしれない。子供に任せるという覚悟を決める。子供に必要経費一式100万の小遣いを渡した親の話もあったな。服も携帯電話料金も参考書も、自分でやりくりしなさいというやつ

www.nishinippon.co.jp

1年生の息子はある程度ナビゲートして、上のお姉ちゃんは任せても良いのかもしれないなあ。ふむふむ。

親と子の関係とか、手をかけるところとかけないところ

とにかく本を読んでいてうちと共通してるところもいくつかあるなーと感じた。わかるわかる、そうそうそれね、と思うところもあった。そこまででもないなあと思うものも「そんなことできない」「それはありえないなあ」ではなくて「そうか、そこまでやってしまって良いものか」という驚きがありその先は完全に自分の割り切りと任せてしまうという覚悟なんだろうな。子育てはつねに決断の連続。

最近奥さんと2人で自転車に乗りに行くことが増えてその間子供らに留守番してもらってるけど、本人らがどう思ってるかはさておき、親にもオンとオフがあるんだとか、好きなことするけど掃除と洗濯とご飯の準備はちゃんとしてるよとか、なんかその辺をまず自分たちが率先してやる事も大事やなーと思ったりして。テレビ見たいならまず宿題して風呂に入れ、みたいなことから今始めてるけどもっと負担させても良いのかもしれない。


その辺のバランスは夫婦で共通認識をもったうえで子供らと話して摺り合せれば良かったりするのかも。


いやー、これはなかなか楽しかった。奥さんにも読んでもらおう。