Web屋パパの日々の泡

子育て、ウェブ、サッカー、キャンプ、とりあえず身の回りのいろんなことを自分のログとして書き記していくブログです。

息子の眼科検診と初めての眼鏡

息子、眼医者に精密検査に行って調べてもらい、思いのほか左目の調子は悪いようでメガネを作ることに。早速処方箋もらってメガネ屋に注文しに行って、遠視のキツめのやつだから出来上がりは少し時間がかかると言われたので出来上がりは来週に持ち越し。

視力検査

目薬を点眼して、眼の動きを鈍くするというもので、目薬苦手な息子にはここのハードルがとても高かった。嫌がると入らないし入らないとやり直すし、薬の種類替えながら5分おきに5回。「えー、まだあるのー?」とか言いながらなんとかクリア。「頑張ったらケーキ買ったるからな」とかなんとかなだめながらなんとか乗り切る。

前に簡易に普通の検査した時とははっきり結果が違ってて、そんなに変わるもんなんだなあと驚く。眼の動きを悪くするので本を読んだりしても文字が見にくくなるし、一時的なものとはいえはっきり自覚できるくらい変化があるようで家に帰ってからもそこそこ大変だった。

1日経てば回復してきたけど、1年生にこれはなかなかキツいだろうな。

眼鏡を選ぶ

医者には「デザインよりも、フィット感が大事ですよ」と言われたけれど、小1で眼鏡はほとんどいないから(いなくはないけど、クラスにはいないらしい)本人がある程度気を強く持ってられるような気に入ったのにしなきゃなあと思ってた。

眼鏡屋に勤めてたことがあって自分の子供も遠視で眼鏡かけてる友人にも相談したけど「本人が気にいるやつが一番」と言われた。

この辺は考え方次第だし国の補助が出るから金額のことはあんまり考えないとしても、本人が楽しく選んで使えるのが一番いいなとは思う。男の子は基本的にアホなので、壊したり壊されたりみたいなこともたくさんあるだろうし「2本買っておいた方が親のストレスも減る」と言われたくらい。物を大事にすることはもちろんだけど、いいもの買って気持ちに余裕なくなるのも良くないしなあ。


僕自身は近視で中2から眼鏡だけど、気に入って大切にできるならそのほうがいいだろうしな。幸い僕と奥さんもコンタクトではなく眼鏡なので、1人で浮いた感じになったりすることもないだろう。

扱い方に注意

置く場所を決める、レンズは触らない、他の人に貸したりしない、触らせない、などなど小学生男子にはハードルの高いあれこれがある。その辺も含めて慣れていくしかないな。


まあとにかく、眼鏡のある人生がこれから始まるわけです。僕より少し長くなるけど、治療も始まるので気長にやっていこうと思うのです。