Web屋パパの日々の泡

子育て、ウェブ、サッカー、キャンプ、とりあえず身の回りのいろんなことを自分のログとして書き記していくブログです。

秋ののんびりキャンプ

連休後半の2日でキャンプに行ってきた。台風来るかと思ったけど良い感じに逸れてくれたので急遽キャンプ場探してなかなか空いてるところなかったけど京丹波まで行ってきた。


つい先月も行ったばかりだけど、今回は娘が「特に何もしないダラダラしたやつ行きたい」というなかなかヌルいこと言い出したので完全にそれに乗っかって手抜きでのんびりと「特に何もしない」を目的に行ってきた。


そもそもキャンプって予定を詰め込みすぎたりあれこれ頑張ったりすることが多いので、テントで寝て風呂入って帰ってくることだけというのも個人的にとても好きだ。同じ感じで、我が家にはダッチオーブンは無理だろうなという気がしてて、重いのが大きいけどあの頑張りすぎてる感じがどうも気が引けてしまうのだ。キャンプなんて何でもいいんだけどね。


出発は昼前からのんびり積み込み。近所で買い物して高速で北へ。テント張ったら漫画(ブックオフでこれも買い出し)とビールとお菓子。日が暮れるまでは特に何もせずダラダラすごす。


と言っても日がくれたら焚き火とご飯くらいしか予定ないけど、これもレトルトのカレーなのでコメだけ炊いてカレーあっためたらほぼ終わり。夜が冷えるかもという予報だったので焚き火だけ早めにスタート。炭を熾して炙ったり焼き物したりすると焚き火スタートが遅くなるので焚き火は純粋に焚き火として楽しむ。


大したことは話してなくて、好きなテレビやアニメ、音楽の話なんかをしてるだけなんだけど子供らがそういうのに参加できるようになったのは面白かったな。隣のサイトの人が望遠鏡持ってたので、お願いしてみんなで見させてもらう。火星が見えてちょっと面白かったな。そうそう「宇宙旅行行けるならいくらまで出すか?」みたいな事をダラダラ話してたな。我が家では宇宙と恐竜、水族館の話はいつも定番。


適当に眠くなったので10時ごろに就寝。

翌日もゆっくりおきて漫画読んでご飯食べて、のんびり片付けたら11時ごろに出発。温泉に入ってご飯を食べて4時くらいに帰宅。手分けして荷物を片付けたり洗濯回したり。まだ大人が主導してる感じは確かにあるんだけど子供達もちゃんとメンバーとして手伝いを楽しんでしてくれるし、そこの役割分担をもっと考えると楽しくなるのかなと思ったり。



つめこんで色んなことにチャレンジするのも楽しいけれど、何となく家を離れてゆっくり過ごすだけでも楽しいな。子供の成長を実感する週末でした。