小2男子「マンゴーとゲームのためならなんでも頑張れる」
息子、少しずつ成長したり壁にぶつかったりしながら頑張ってる。何年か経って、今の時期をどんな風に思い出すだろうな。
ビーバースカウトは、上級学年になって、新しいメンバーも加わった。ザ男子みたいな賑やかで騒がしい男の子が兄弟で増えて今までとバランスが変わったりもするけれどいつも一生懸命だ。学校のいつものメンバーと違う仲間と一緒に過ごす時間が増えていくのはいい事だなと傍目にも思う。年の違う人たちと一緒になるのもいい。
どこまで本人が嫌がらずに行くのかわからないけど、少なくともボーイまではやってほしいな。大人抜きで遊べるくらいになると色々楽しくなりそうだ。
急に行きたいと言い出した英語は本人がとても楽しそう。身の回りのことを英語で言いたがったり、お姉ちゃんに出来ないことをできるのも嬉しそう。
今の子は、大学で結構がっつり英語やるところ多いし、僕らの頃とは環境が変わるだろうから早めに海外旅行でも連れて行ってやりたいな。何も特別なことがなくても、外国に興味があるというだけで出かける機会があってもいいと思う。英語圏ならハワイかサンフランシスコあたりかな。オーストラリアも行ってみたいな。
スイミングは、まあボチボチ。マンゴーが好きで最近の口癖は「マンゴー一年分食べたい」なので、沖縄でうまいマンゴー食べに行くかとけしかけてみると「沖縄の海に行ったらダイビングしてみたい」というので、だったら25m泳げるようになってからだなという約束になった。
そうか、ゴールドコーストで英語とダイビングをセットにする手もあるのか。悪くない。
苦手なことも多いけど、「苦手を克服しよう」とか「新しいことに挑戦しよう」みたいなことじゃなくて結構自然に外の世界に向き合おうとしてるのがあってみててとても面白い。
全部が好調なわけでもないし大変なことも実際いくつかあるんだけど、前向きでまっすぐな性格がどこまで伸びていくかやらせてみたいなと思うことがたくさんある。マンゴーとゲームのためならなんでも頑張ると言い切れるアホっぽさもとても良い。それを恥ずかしいとかこんな風に思われたら嫌だなとかそういうのがあんまりないんだよな。僕とはその辺がだいぶ違う。
25m泳げるようになって海に潜りに行けるのは来年か再来年か。素潜り貯金始めようかな。