Web屋パパの日々の泡

子育て、ウェブ、サッカー、キャンプ、とりあえず身の回りのいろんなことを自分のログとして書き記していくブログです。

ルヴァンカップ セレッソ-名古屋観戦

年度が開けて有給取って、雨だってのでのんびりしてたけど夕方からサッカー見に行く。ダラダラの一日。出かける前に夕食のカレーだけ作って父親らしいことをしておく。

そしてサッカーだ。最近いい感じなのでワクワク。

ルヴァンカップ はトップメンバーじゃないからそんなに楽しくないという声もよくわかるのたけど、チャンスを与えられた若手がここをステップにして上を目指そうと良いパフォーマンス発揮したり、レギュラーだった中堅がリーグ戦で出番がなくなってきたのを挽回すべく奮起してたり、その辺のドラマが垣間見えるのが結構面白い。

セレッソの場合はU-23もあるので、J3カップ戦→J1という序列がはっきりしてる。2年前に天皇杯ルヴァンカップ 優勝した時も、「カップ戦のメンバーが勝ち続けてるので負けてられないと刺激になった」というインタビューもよく見かけた。


それに加えて、ロティーナ監督は若手の重用や今までと違う交代選手のチョイスや、きちんと結果出せばチャンスがあると思わせる感じもあって選手も奮起するんだろな。


見てて面白かったのは田中、奥野、藤田。まさに「リーグ戦ではセカンドチョイス」の位置にいるベテランたちで、ここがめちゃくちゃパフォーマンスが良い。位置的には清武、ソウザ、デサバトあたりとポジション争い。突き上げ面白いな。


そして瀬古、舩木、西川の若手もとても良かった。瀬古と舩木についてはユースの頃からU23とかに出てるので18と20やけど危なげなくもっと見たいなあと思うほどだった。

そして西川くんがすごい。いやあ、いいもん見たなあ。

意図ははっきりしてるけど噛み合わないことがちらほらあったここまでの試合が、リーグ戦で出られていない選手によって実現していく。ガラッと変わったりもあるんじゃなかろうか。うかうかしてたら危ない感じがすごく出てくる。


守備がしっかりして、状況に応じて点を狙えるようになってる今年のサッカーはなかなか楽しい。ていうか勝つのが1番楽しいな。




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