Web屋パパの日々の泡

子育て、ウェブ、サッカー、キャンプ、とりあえず身の回りのいろんなことを自分のログとして書き記していくブログです。

古い雑誌を処分する

春から娘が中学に上がるので、家の中をあれこれ配置転換やらしないといけない。とりあえず、自分の古い本棚を片付けて娘用のスペースを確保する


めちゃくちゃ持ち物が多い、というタイプではないけれど、好きで買ったレコードや雑誌はなんとなく置いてあるけども実際のところほとんど引っ張り出してくることもなくなった。

家がデカくて物置や書斎があればそんなに気にすることもないんだろうけど、サラリーマンのマンション住まいではそんなわけにもいかないし、限られたスペースのなかで家族にとっての優先度がたかいものを置いていかないといけない。


となると、次にいつ日の目を見るか分からないような本や雑誌は然るべきタイミングで処分しないといけないなと思う。まあ、残念だけど仕方ない。

少なくともここ3年くらい出番なく本棚で陣取ってたようなやつは今後出てくることもあんまりないだろうからな。そんな時、メルカリは「棚に並べてる以上は確保しておかないといけない」というのはやはり面倒だし、古本屋に持っていって値段がつかないのもどこかセンチメンタルになったりもする。潔く廃品回収でさっくり捨てるのが一番いいと思ったらちょうど週末がその日だったので懐かしんだりしながらも古い本を端から紐で括り付ける。

思い切って箱に詰めたり紐でまとめて行くと、実際学生の頃に大切だったものでも、今の自分に必要なさそうなものはたくさんあるし、古い本や情報の文化的価値なんてもっと違うところで誰かが考えてくれれば大丈夫な気がする


洋服、レコード、雑誌、小説。あったらあったで何かしらいいこともあるだろうけど、使ってないものはやっぱりそれなりのタイミングで処分しないとなあ。といいつつ、子供のために古いものを処分して行くのはそこまで苦でもなかったりする。なんとなく寂しいけどね