台風が去った後に非常用道具の備えについて考える
台風が思いのほか強くてなかなかビビって過ごした火曜日。6月の地震以降少しずつ非常食なんかを買い集めてたけど、キャンプ用品があれば少しは色々しのげると思ってけど道具は「常に使える状態」にしとかないとやっぱり意味がないなと実感。
北海道でも立て続けに地震があって、確かなことなんて何もないなと思いつつ、やれることがあればやっておく方がいいなとぼんやり考える。
考えてることを備忘録としてまとめておく
地震以降で用意したもの
これから買い足そうと思うもの
- 単三電池→充電式はそもそも充電できないケースもあるね
- 充電式ランタン→キャンプ用は電池式で電池必要なのは限度ありそうなので
- ソーラーパネルの充電器→電子機器やランタンも充電出来るように。
- 携帯トイレ
- 窓ガラス補強用の養生テープ
持ってるものでまとめておきたいもの
- モバイルバッテリー
- キャンプ用ランタン
- ガスバーナーなど基本の調理器具
- ナイフ
- 上記の緊急用品
今回のケースで行くと、「避難所に行った時」みたいなケースはむしろレアで、そもそも人口多い地域で避難所に全世帯が入るわけがない。
となると、考えられるケースとしては
「自宅で生活するがインフラが全て遮断」
「実家や知人の家に緊急避難」
というのが起こりうる可能性が最も高い。
台風で風がキツくて窓ガラスがガタガタ揺れて割れそうだった。さて、リビングのガラスが思いっきり割れてそれでも雨風が凌げないみたいなケースに、どんな生活ができるだろう。思ってたような「地震で家屋が倒壊」以外の緊急事態は結構起こりうるだろう。水、ガス、電気が止まった時に取るべき生活手段をもう少しリアルに想定してみるというのは意味がありそう。
「電気に依存しない」なんてどうせ無理なんだから、そこを少しでも一時的にでも回避する方法が必要だと思う。できるところから始めよう