Web屋パパの日々の泡

子育て、ウェブ、サッカー、キャンプ、とりあえず身の回りのいろんなことを自分のログとして書き記していくブログです。

コロナ休み、一週目

政府指導のもと月曜から学校は休校。それがいいか悪いかなんてのは収まってみないとわからないし、それもまた人生の経験。

子供らは家で遊べるなら全然いいやんと気楽なもんで、留守番生活も順調に1週間が過ぎた。

特に心配したりとかもないんだけど、初日にいきなり全半分の宿題終わらせてる息子を見ると大抵の文句はいえない。やることやってるしね。

テレビやアマプラばかりじゃなくて勉強もしなさいよというと、ドリルを見返したり図鑑を読んだり、それはそれで楽しんでる様子。


Switchの時間制限は解除して、子供2人で話し合ってテレビを見る時間をシェアしたり、2人でご飯の準備したりと仲良くやってる。多分もう少し大きいと勝手にやるんだろうけど、6年と3年、責任感や連帯感でなんとか乗り切ってる感じ。2人ともだいぶしっかりしてるので正直不安はない。


週末は、平日外に出られない分身体を動かすようにしようと香芝の屯鶴峯にハイキング。石灰岩の岩肌は、実は転ぶと取り返しつかないくらい危ないんだけど家族4人で協力して岩場を一緒に歩くというチームビルディングみたいな事をやって遊んだり、うまいもん食ったり一緒にご飯を作ったり。河内長野にいるけどキャンプ行った時みたいな感じがあってとても楽しい。

明日も大きめの公園で散歩したりハイクしたりしようかな。閉じこもってなきゃいけないのはどうしようもないから、その分週末はいつもより楽しく発散できたらなと思う。


デシダルコンテンツが無料配信したりオンラインスクールがあったりするけど、多分そういうのじゃなくて、平日も自分たちの責任や権利の範疇で好きにさせて、週末は一緒にできることを一緒に楽しむようにするのがいいのかなと思ったりしてね。

イベントやエンタメや、いろんなことが中止になったりするけれど、家族で一緒に楽しむことは中止されるわけじゃないし、アウトブレイクで一切外出禁止とかになるならそれこそ三日三晩桃鉄して地理の勉強しながら遊ぶのもいいだろうな。


色んなことに文句つけたりペシミスティックに反応することは可能なんだけど、それなら状況を楽しんでできることやるほうがよっぽど面白い。


来週もう1週間で全部片付くとも思わないけど、なんか工作の課題でもだしてみようかと思ったりしてね