子供の夏休みが始まっても日常生活は続いていく
先週から子供らは夏休み。ああ、いい響きだな。成績表も見て少し話をする。本人が頑張ってるからその感じで行って欲しいな。得意なことと苦手な事が自分に似てたりして少し面白い。
それはそうと今週も変わらず学校と幼稚園に向かう日々。結局親が仕事してたら夏休みっぽさなんて何もないし、市営プールは子供だけで行くのは4年生かららしい。こないだ行った時も何度か声をかけられた。
何となく自分が子供の頃に過ごしてた夏休みと違うなーと思ったりもしてそれは何となく申し訳ない。じいちゃんの家に一週間くらい遊びに行ったりしてたけど、今思うと来られる方も大変だったろうな。よその子はやってるけど「子供だけで新幹線乗って帰省」みたいのも何となく反対されたり、外で遊ぶのとか虫取りに行くとか友達と遊ぶのとかそんなにいろいろ自由が効くわけじゃないんだよなあ。
安全とか責任とかみたいな言葉と親の子離れみたいな事が何となくチラつく。どのくらい距離を取ればいいんだろうね。何となく悩んでる。
いろいろ用事が入ったり、娘がキャンプは虫がいるから嫌だといったり、家族で過ごす時間もいろいろ変わってきたなという印象。友達のとこの子供と遊んでても、「親の友達の子供」は自分の友達ではないから折り合いも悪かったりするようになってきた。そりゃそうだな。
しかし、仕事してるとあっという間に子供の夏も終わってしまう。自分の週末と子供にとって「夏休みに親と過ごす時間」は何となく違うものだと意識しとかないとなあ。
何となくいろんなことを考える。